新型コロナウイルス関連
富山福祉短期大学
対面授業を再開しました
富山福祉短期大学では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と健康・安全確保の観点より、学生の登校を控え、4月20日から遠隔授業をオンラインで実施していましたが、学生のみなさんの安全に配慮しながら、3密対策や消毒対策を十分に講じた上で6月15日(月)から対面授業を再開しました。
[主な対策として]
・原則、学生はマスク着用 (※体育などの運動を伴う授業は除く)
・公共スペースの学生ラウンジ、デジラボのPC 使用については、密集・対面の状態にならないよう、使用できる場所を制限
・入口のドアや窓は開けた状態(※人の接触箇所を極力減らす)、教室の換気
・使用教室は、間隔を確保しての配置・着席しての授業
・グループワーク・演習・実習・実技となる場合、学生間の適切な間隔を確保し、極力、対面とならない工夫をしての実施
・授業開始時・全授業終了時は学生各自による使用机・PC・実習備品等の除菌(各教室に備え付けの消毒液)
・授業中は、熱中症予防のため水分補給を可とする
[学生の感想]
・同じ空間にみんなが一緒に学んでいると勉強を頑張れる
・遠隔授業より時間が早く過ぎるような気がする
・家で一人で遠隔授業を受けていると集中が途切れることがあったけど、対面授業だと集中できる
・グループワークは遠隔でも行っていたが今後直接行えるのを楽しみにしている
・教室の座る配置が決まっているのでそこに座って話すと三密は避けられる(距離感は確保できる)
感染防止のため、学内全体でソーシャルディスタンスを心がけながら学生たちが安心して学校生活を送れるように努めていきます。